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HC-0008 キンケハラナガツチバチ

黒い体に黄褐色の毛が生えたツチバチ。
ハラナガツチバチに似るが、ハラナガツチバチのメスの腹部は
4本の「帯+毛」があるのに対し、本種のメスでは帯はなく、
毛が生えているだけ（毛が4本の帯のように見える）。
♀は触角が短く、♂は触角が長い。
コガネムシの幼虫に卵を産み付ける。

基本情報

体長	未測定
観察都道府県
撮影月（赤字）	1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ	―
同定の自信度	★★★★☆

2017年

♀。地面を歩き回る。獲物を探しているのだろうか（2017年5月下旬＠東京）。

♀。花粉まみれ（2017年7月上旬＠東京）。

顔（2017年10月上旬＠東京）。

水飲み場でびしょ濡れ

2018年

ヤブガラシに来たオス（2018年8月中旬＠東京）。

オスばかり目に付き、メスが見当たらない（2018年9月中旬＠東京）。

葉上のオス（2018年9月中旬＠東京）。

花に来たメス（2018年10月上旬＠東京）。

花に来ていた（2018年10月中旬＠東京）。

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地面におりて枯れ葉にとまっていた（2018年11月中旬＠東京）。

別ショット

別個体

海辺の花に来ていた（2018年11月下旬＠東京）。

2019年

草につかまっていた。この日は数匹見かけた（2019年4月下旬＠東京）。

花に腹を巻き付けるような体制で花粉を食べていた（2019年9月上旬＠東京）。

セイタカアワダチソウに複数の個体が集まっていた（2019年10月中旬＠東京）。

本種が目立つ（2019年10月中旬＠東京）。

オス

気温が低かったので動きが鈍かった（2019年11月上旬＠東京）。

2020年

食事中（2020年5月中旬＠東京）。

葉上のメス（2020年6月下旬＠東京）。

2021年

体をめいっぱい伸ばして隣の花に移っていた（2021年4月下旬＠東京）。

別ショット

葉上の個体（2021年5月中旬＠東京）。